仮眠室

地方のメンヘラの地を這う生活ブログ

薬のこと

精神科で出される薬はふつうの風邪薬と違いとてもさまざまな副作用が出やすい。

他の臓器に作用するより脳に作用するから格段に違ってくるんだろうね。

これはこれから精神科罹ろうとしている人を怖がらせたくないが、飲んで我慢出来ないほどつらいと感じたら早々に医師に相談した方が良い。

副作用の対処もしてくれるし、酷い場合は変薬してくれる。

副作用が出やすい傾向が普通の薬より多いため、気にしすぎは良くないが気に留めておく方が良いだろう。

私もこれでも長年飲んできた為、色々あった。

これは精神疾患患者はほとんどが色々な体験をもつだろう。

そんな少し服用するのが不安になる薬。

でもこれが病気から救ってくれるのは間違いない事実だ。

精神疾患は脳の病気。

胃が悪くなったら胃のお薬を飲む。

脳も臓器の一部なので脳が不調をきたしたら脳のお薬を飲む。普通のことです。

大袈裟に考えないように。

 

ひとつだけ大事なことがある。

信用の置ける病院にかかること。

人間関係だから「あれ?…」違和感を感じる医師は変えたほうが良い。

医師の機嫌取りに行ってるんじゃないんだから。

信頼のおける医師に治療してもらったほうがきっと治りは良くなる。

信用しかしてない私が言うのもなんだかだけど 笑

ちゃんと薬を飲んで休養して治っていきましょう。

みんな元気になれますように…